「火垂るの墓」(1988年・日本) 2015/11/18 第二次世界大戦, 戦争映画の五行短評 神戸大空襲に遭い家と母を失った14歳の清太は4歳の妹・節子と懸命に生きようとした。食料のない時代、親戚といえども他人の情けは受け辛く、子供の身は住む場も配給も受けられず、節子はみるみる衰弱…