第二次世界大戦 「黒い雨」(1989年・日本) あらすじ : 1945年8月。高丸矢須子は原爆が投下されたとき広島市内に居なかったが、近隣で「黒い雨」を浴びる。矢須子の人生はそこから狂っていくのだった。 監督:今村… 2015.11.20 第二次世界大戦戦争映画の五行短評
第二次世界大戦 「火垂るの墓」(1988年・日本) 神戸大空襲に遭い家と母を失った14歳の清太は4歳の妹・節子と懸命に生きようとした。食料のない時代、親戚といえども他人の情けは受け辛く、子供の身は住む場も配給も受けられず、節子はみるみる衰弱… 2015.11.18 第二次世界大戦戦争映画の五行短評
第二次世界大戦 「ビルマの竪琴」(1985年・日本) だいぶ前に観たものの「水島。一緒に日本に帰ろう!!」のシーンは記憶に残っている。多くの命を失ったことを自分の責任に感じる必要は全くない状況下だが、繊細な人は遠い異国に仲間の骨を残しては帰れないと… 2015.11.15 第二次世界大戦戦争映画の五行短評