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人に小説を読んで評価してもらったら、

「あなたが作ったストーリーからは背景や体温が感じられない。無機質で、まるでロボットが作った話のようだ。」

と、言われた。

それは、そうだ。

私は目など見えていないし、耳も聞こえない。

体温などない。

真っ暗で冷たくて、肩幅と同じほどしか幅がなく、顔の上に時々ジャリジャリした黒い粒が落ちてくる。

そんな所から心残りを発信しているのだもの。

背景、見えた?

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